2026年10月11日(日)・12日(月・祝)に、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターほかで開催された「第59回日本薬剤師会学術大会」に参加しました。
今大会のテーマは「’TOKI’ MEKI 薬剤師の未来へ 希望を繋げよう」です。全国から多くの薬剤師や関係者が集まりました。
当社からは7名が参加し、以下の2題をポスター発表しました。
・薬剤師会と行政が連携したことによる災害時医療提供体制の課題解決
・保険薬局における調剤ロボット導入前後のヒヤリ・ハット発生状況の比較検討
どちらの発表にも多くの方にお越しいただき、大変盛況でした。他の薬局や関係機関の方々と意見を交わすことができ、日々の業務や今後の取り組みにつながる貴重な機会となりました。
会期中は分科会や口頭発表、ポスター発表、機器展示など多彩なプログラムが行われていました。最新の知見や他施設の先進的な取り組みに触れることができ、参加者一同、大変勉強になりました。
今回の学びを日々の業務に活かし、地域の皆さまにより安全で質の高い医療を提供できるよう、これからも取り組んでまいります。
2026年8月17日(月)から11月1日(日)の期間、東京薬科大学薬学部5年生の実務実習を本局12名、駅前薬局3名受け入れております。
約2ヶ月半にわたる実習期間中、学生たちが薬局での実践的な知識・技術を習得しています。
7月22日(水)にインドネシア・アイルランガ大学薬学部の学生10名が見学に訪れました。
今回の見学は、東京薬科大学とアイルランガ大学薬学部との間で行われている学術交流の一環として実施されたものです。
見学の前半には座学の時間を設け、当薬局が地域で取り組んでいる活動について紹介しました。
その後、実際の薬局業務の見学へと移りました。インドネシアでは医薬分業がまだ十分に進んでおらず、日本のような保険薬局という形態自体が学生たちにとって新鮮だったようです。
処方箋の受け取りから薬剤師による服薬指導、調剤の流れまで、日本の薬局のしくみを一つひとつ興味深そうに見学し、積極的に質問を投げかける姿が印象的でした。
なかでも、調剤機器などを活用した対物業務の機械化による効率化には強い関心を示していました。
言葉や文化の違いを越えて、学生たちの学ぶ意欲や熱心さが伝わってくる、温かい交流のひとときとなりました。
当薬局では現在、薬学生の実務実習を約2.5ヶ月間にわたって受け入れています。
先日、実習中の学生3名が学校薬剤師業務に同行しましたので、その様子をご紹介します。
■ 実施日時
2025年6月22日(月)9:00〜11:00
■ 実施内容
学校薬剤師と一緒に小学校を訪問し、以下の環境衛生検査を体験しました。
- 照度検査 教室や保健室などの明るさが学習環境として適切かを測定します
- 熱風消毒保管庫検査 器具の保管・消毒設備が適切に機能しているかを確認します
- 水質検査 飲料水の残留塩素濃度などを測定し、安全性を確認します
■ 学生の様子
普段の調剤業務とは異なる「地域の衛生を守る」薬剤師の役割を、学生たちも実際の現場で体感することができました。
写真は保健室での照度測定の様子と、残留塩素濃度を測定している場面です。